チャイナ・モバイル・インターナショナル株式会社(以下CMIKK)が提供する旅行支援アプリ「JEGO TRIP」の日本の戦略的パートナー企業となりました。
この訪日中国人観光客に向けた通信・通話サービスに加え、食事・宿泊・交通・ショッピング・娯楽などのサービスを提供する旅行総合サービスプラットフォーム
とシステム連携をする企業の募集を開始します。
「JegoTrip」の運営元チャイナ・モバイル・インターナショナル株式会社（CMIKK）とは？？
チャイナ・モバイル・インターナショナル (CMI) は、チャイナ・モバイルの完全⼦会社であり、国際通信市場の需要拡⼤に対応し、より良いサービスを提供する
ため、2010年12⽉に中国⾹港に本社をおく企業として設⽴されました。CMIは36の国と地域で事業拠点を拡⼤しています。
チャイナモバイル・インターナショナルの⽇本法⼈は、2014年2⽉に設⽴され、国際的な企業、キャリア、モバイルユーザーに総合的な国際情報サー
ビスとソリューションを提供しています。
インバウンド需要獲得とオーバーツーリズムの「弊害」の課題を解決！
約6,000万人の中国人ユーザーが利用（2023年3⽉時点）する「JegoTrip」は、中国人向けのワンストップの
総合旅行・ライフサービスアプリです。ホテル・航空券・各種交通手段・レジャー体験等の検索・予約・支払い
に対応し、新たな情報発信や集客の手段として利用可能なアプリです。
日本を訪れる中国人富裕層がターゲット！
このアプリは海外旅行を目的に作られた旅行支援アプリです。アプリユーザーは「旅行」が好きで海外へ行く事が多い
富裕層やビジネスエリートが多くを占めています。こういったターゲット層は海外留学経験があったり、外国人との接点が多く
多言語を話せたりと「優良なリピート顧客」となりうる層が潜在しています。また、他国の文化や慣習に理解があり
旅行前に情報収集をすることが多いです。アプリ内でマナーやルールを情報発信することで、知らないから起こる「マナー違反」
や「トラブル」を未然に防止することが可能になります。
「日本のマナーに沿った体験」の付加価値を提案
富裕層における旅行の嗜好は、これまでの「団体旅行」から「個人旅行」へ移行すると言われています。
様々な情報を集め、これまでの「爆買い」に代表される「もの」の消費から、体験する「こと」の消費や価値が
高まっています。日本らしいマナーや慣習を知り、体験することへの欲求が高まる事で、結果としてマナーアップの
向上へつながっていく事が予想されます。観光ＰＲと共に、マナーやルールを発信することで、インバウンド需要獲得
とオーバーツーリズムによる「弊害」の2つの課題解決につなげることが可能です。
観光地のブランディング
当アプリの広告ＰＲで観光地やイベントのＰＲが可能です。都市部や一部地域に集中している観光客を地方へ
分散させるための有効な手段となります。今はまだ知られていない観光資源をＰＲし、訪問目的となるような
魅力を発信して観光客誘致をしませんか？
